
「湿度」の授業|2年生の理科
「先生、湿度が分かれへんねん。あのグラフのやつ」という質問を受けました。
「じゃぁ、来週は湿度の計算をしようか」という話になりました。
今日がその「来週」でした。
「乾いてるよね」とか「今日はしめってるね。洗濯物、あんまり乾かないと思うよ」なんて、普通に話してるけど、「どのくらい乾いてるの」なんて言われたら、「すごく」としか答えようがない。
でも、それじゃぁ、正確には伝わらない。
「ということで、どうすればいいのだろう・・・」と、塾生と一緒に考えました。
ああだ、こうだと言いながら、問題集が解けるようになるまでに、わずか30分でした。
楽しく勉強できたので、頭もよく働いたようです。
教えてる私も、楽しかったですね。
ちなみに、授業は、こんな内容でした。
湿度1
「「飽和」ってなんなの?」から始まって、京阪電車の話につながります。 |
湿度2
動画
まぁ、グラフにするなら、こんな感じだよね・・・。 |
湿度3
それで、試験問題になると、こうなっちゃうんですよ。 でも、ここまでわかってしまえば、全然難しくないよね。 |